ストレッチハーツが届きました
注文していたストレッチハーツが届きました。
私は、肩甲骨のあたりが凝っていて、背中がガチガチなので、
肩甲骨、はがしの文字につられてストレッチハーツを購入しました。
背中のガチガチが治るといいのですが…。
かなりコンパクトに収納されていますね。
箱の中身を全て出して、並べてみるとこんな感じです。
箱の中には、
透明なケースに入ったストレッチハーツと
「ストレッチ&ほぐし&はがしが同時にできる!
ストレッチハーツ」
という小冊子
「ストレッチ&ほぐし&はがしが同時にできる!
ストレッチハーツ」
というDVDがが入っていました。
DVDだけでも、3,980円しそうですね。
ストレッチハーツは、思ったより大きいですね。
もっとも、肩甲骨や骨盤に合わせるのですから当たり前なんですけどね。
4種類の向きで使用するのだそうです。
ストレッチ&ほぐし&はがしが同時に出来る!
ストレッチハーツ
の小冊子には、基本的な使い方が記載されています。
まずは、肩甲骨のポーズが7種類、
ストレッチハーツで、肩甲骨まわりをストレッチではがして柔らかくします。
胸のポーズが3種類、
ストレッチハーツで、表と裏(胸と肩甲骨)両方をストレッチしてシュッと美しくなりましょう。
骨盤のポーズが4種類、
ストレッチハーツで、骨盤まわりを固定して、ほぐして、はがします。
腕のポーズが2種類、
ストレッチハーツで、普段ストレッチしない腕の大切な筋肉を動かします。
腹のポーズが3種類、
ストレッチハーツで、たるんだウエストを刺激して、きれいなくびれを目指しましょう。
脚のポーズとして、
股関節のポーズが2種類、
脚のポーズが3種類、
足裏のポーズが2種類、
ストレッチハーツで、固まった脚周りをストレッチして、しっかりほぐしましょう。
もちろん、
ストレッチ&ほぐし&はがしが同時に出来る!
ストレッチハーツ
のDVDではでストレッチやほぐしの仕方が動画で見ることができます。
私の肩甲骨や背中がガチガチにコッている理由
元々、私は肩こりなどしたことがない体質でした。
床屋へ行くと途中で肩もみなどのサービスをしてくれるのですが、
私は「くすぐったいので止めて下さい!」と言わなければならないほどでした。
そんな私が、どうして肩甲骨や背中がガチガチになるような肩こりに悩まされるようになったのでしょうか。
私が、29歳頃に遡ります。
当時、ワープロが流行し始めていました。
職場の上司が当時20万円もしたブラウン管付きのワープロを購入しました。
ワープロに興味があった私は、上司のワープロを借りて、
毎日資料作りをしていたのです。
英文タイプでローマ字を印刷して遊んでいた高校生時代
私が高校生の時、なぜか無性に英文タイプライターが欲しくなりました。
英語なんて今でも全くできませんが...。
なんとか、内田洋行のタイプライターを親に買ってもらいました。
当時有名だったのは、ブラザーのタイプライターだったので、
少々不本意ではあったのですが...。
当時3万円ちょっとしたと思います。
当然、英語なんて打てる訳はないので、
ローマ字で色々打っていました。
当時一番多く打ったのは、カセットテープのレーベルですね。
タッチタイピングの勉強もしました。
しかし、英文タイプライターは同じ力でキーを打たなければなりません。
今でもですが、「A」は左手の小指で打たなければなりません。
英文タイプライターの場合「A」を打つと小指がつりそうになります。
しかも、ローマ字の場合「A」のキーを使う時が多いのです。
そんなこともあって、英文タイプライターは使わなくなっていました。
ワープロのキーボードは打ちやすい
仕事でワープロを最初に触った時に思ったのは、
ワープロのキーボードって、なんて打ちやすいんだということでした。
英文タイプライターのキーと違って、
ワープロのキーボードは、とても打ちやすかったのです。
小指がつりそうになることもありません。
英文タイプライターを使っていたときのタッチタイピングの教本を読み直してみると、
けっこう簡単にタッチタイピングができるようになりました。
ワープロのしずぎで肩甲骨や背中がガチガチ
肩こりをしない体質だったので、
ワープロを結構していても、肩が凝ったという意識がありません。
しかし、ある時、職場の仲間と泊まりの飲み会に出かけた時です。
寝ていると、突然頭に激痛が...。
誰かが寝ぼけて私の頭を足ででも叩いたな!
と思っていました。
朝、起きてみると、
首が回りません。
その後、なんとか首は回るようになりましたが、
肩甲骨と背中はガチガチになるようになってしまいました。
さらに、左手を回したりすると肩甲骨のあたりが動いて、
ゴリゴリと音がします。
病院へ行って、MRIを撮ってもらったりしたり、
整形で有名な医師にも診ていただきましたが、
「なんだこれ!気持ち悪い!」と言われただけ。
それ以来、私の背中はガチガチです。